今回は、奉納鎧のご紹介です。
国宝など文化財として残る奉納鎧。
その修復作業に従事していた甲冑師、力石甲人・鎧秀が
奉納鎧を模して、お節句用にと作製しました。
細部にまでこだわった手作業の美しさは、
お祝いにふさわしく、
本物志向の職人の技が生きています。
力石甲人作 13号奉納鎧 赤糸威
つるばしりは、通気性のよい鹿革です。
弓を射る際、ひっかからないように施されました。
金属の部分は、すべて、ビス一本にいたるまで手作業、24金塗金仕上げです。
史実に基づいた描写がみごとです。
八万座を真上からみたところです。
人形処さわみね に戻る
国宝など文化財として残る奉納鎧。
その修復作業に従事していた甲冑師、力石甲人・鎧秀が
奉納鎧を模して、お節句用にと作製しました。
細部にまでこだわった手作業の美しさは、
お祝いにふさわしく、
本物志向の職人の技が生きています。
力石甲人作 13号奉納鎧 赤糸威
つるばしりは、通気性のよい鹿革です。
弓を射る際、ひっかからないように施されました。
金属の部分は、すべて、ビス一本にいたるまで手作業、24金塗金仕上げです。
史実に基づいた描写がみごとです。
八万座を真上からみたところです。
人形処さわみね に戻る